水槽の中にもクリスマス エビカニ水族館で特別展示
和歌山県すさみ町江住の「エビとカニの水族館」は、クリスマスにちなむ特別展を始めた。体色が赤や白の甲殻類や、観賞用として人気があるカクレクマノミを展示している。
体が赤いのはユウモンガニで、白いのはマルソデカラッパ。どちらも甲幅は約10センチ。マルソデカラッパは、自身のはさみで顔を覆い隠したような姿が特徴だ。
別の水槽内では、カクレクマノミ20匹のほか、真っ赤な体で脚先が白いシロボシアカモエビと、紅白の縦じまがあるアカシマシラヒゲエビの3匹ずつが動き回っている。カクレクマノミは大きいもので体長5センチくらい。
特別展は26日まで。
体が赤いのはユウモンガニで、白いのはマルソデカラッパ。どちらも甲幅は約10センチ。マルソデカラッパは、自身のはさみで顔を覆い隠したような姿が特徴だ。
別の水槽内では、カクレクマノミ20匹のほか、真っ赤な体で脚先が白いシロボシアカモエビと、紅白の縦じまがあるアカシマシラヒゲエビの3匹ずつが動き回っている。カクレクマノミは大きいもので体長5センチくらい。
特別展は26日まで。