ユニークな形の船が停泊 串本沖に「ポリマ号」
和歌山県串本町出雲沖にユニークな形をした船が停泊し、「珍しい」などと地域で話題になった。
この船を使った活動に取り組んでいる、消毒剤や洗浄剤などのメーカー「サラヤ」(大阪市)によると、太陽光と風力、水素エネルギーだけで走る船「ポリマ号」。全長35メートル、横幅は最大25メートルという。
プラスチック海洋汚染の防止を呼び掛けるなどしながら世界を1周し、2025年の大阪・関西万博の会場に戻ってくる「ブルー・オデッセイ」プロジェクトを計画している。年内の出港を予定している出発地である大阪に向け移動中、天候の関係で7日夜から9日にかけて出雲沖に停泊したという。
この船を使った活動に取り組んでいる、消毒剤や洗浄剤などのメーカー「サラヤ」(大阪市)によると、太陽光と風力、水素エネルギーだけで走る船「ポリマ号」。全長35メートル、横幅は最大25メートルという。
プラスチック海洋汚染の防止を呼び掛けるなどしながら世界を1周し、2025年の大阪・関西万博の会場に戻ってくる「ブルー・オデッセイ」プロジェクトを計画している。年内の出港を予定している出発地である大阪に向け移動中、天候の関係で7日夜から9日にかけて出雲沖に停泊したという。