今年も続々チャーター便 南紀白浜空港
和歌山県白浜町の南紀白浜空港に連日、静岡市の航空会社「フジドリームエアラインズ」(FDA)の飛行機が飛来している。11月は29日までに計26便が白浜空港に到着したり、飛び立ったりする。
いずれも、県内各地を巡る観光客が乗るチャーター機。大館能代(秋田)や新潟、花巻(岩手)、仙台(宮城)、出雲(島根)など8空港と白浜の間を飛ぶ。
羽田(東京)―白浜間で就航する日本航空の定期便が駐機中に飛来するFDA機は、駐機場の端に止まる。このためFDA機への搭乗客は、ターミナルビル待合室から出て駐機場を歩いて移動し、タラップを上がって乗り込む。
白浜空港を運営する南紀白浜エアポートの岡田信一郎社長は「今年もたくさん飛んで来てくれてうれしい。最近は新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いてきていることもあり、定期便の利用も急激に回復してきている」と話している。
いずれも、県内各地を巡る観光客が乗るチャーター機。大館能代(秋田)や新潟、花巻(岩手)、仙台(宮城)、出雲(島根)など8空港と白浜の間を飛ぶ。
羽田(東京)―白浜間で就航する日本航空の定期便が駐機中に飛来するFDA機は、駐機場の端に止まる。このためFDA機への搭乗客は、ターミナルビル待合室から出て駐機場を歩いて移動し、タラップを上がって乗り込む。
白浜空港を運営する南紀白浜エアポートの岡田信一郎社長は「今年もたくさん飛んで来てくれてうれしい。最近は新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いてきていることもあり、定期便の利用も急激に回復してきている」と話している。