田辺が初戦突破 高校サッカー、神島はPKで惜敗
第100回全国高校サッカー選手権和歌山大会が21日、開幕した。田辺市上の山1丁目の田辺スポーツパーク陸上競技場では田辺―和歌山高専、神島―笠田の1回戦があり、田辺は5―0で快勝。神島は1―1からのPK戦で敗れた。
田辺は前半3分、FW山本(2年)が頭で決めて先制。その後も両サイドから攻撃を組み立てて試合を優位に進め、前半終了間際には左からのボールを中央で受けたFW高畑(3年)が落ち着いてゴールを決めた。守備ではGK高垣(2年)、DF十河(3年)らを中心に無失点に抑えた。
神島は前半22分、守備の隙を突かれて失点した。後半に入ると神島が笠田を攻め立て、終了間際にDF田中(1年)が右サイドからのこぼれ球を決めて同点。PK戦に突入したが、2―4で敗れた。
1回戦のその他の結果は次の通り。
〔紀三井寺公園球技場〕
粉河4―1橋本
田辺は前半3分、FW山本(2年)が頭で決めて先制。その後も両サイドから攻撃を組み立てて試合を優位に進め、前半終了間際には左からのボールを中央で受けたFW高畑(3年)が落ち着いてゴールを決めた。守備ではGK高垣(2年)、DF十河(3年)らを中心に無失点に抑えた。
神島は前半22分、守備の隙を突かれて失点した。後半に入ると神島が笠田を攻め立て、終了間際にDF田中(1年)が右サイドからのこぼれ球を決めて同点。PK戦に突入したが、2―4で敗れた。
1回戦のその他の結果は次の通り。
〔紀三井寺公園球技場〕
粉河4―1橋本