「かえる橋」よみがえる 印南町、点検に合わせ清掃
和歌山県印南町のシンボルになっている同町印南の「かえる橋」(長さ133メートル)の点検作業がこのほどあり、上部に取り付けられている黄色いカエルなどが掃除されてきれいになった。
橋は1995年、JR印南駅の北側に完成。観光客らの写真撮影スポットとして定着している。2003年に一度塗り直したが、雨などによって黒い汚れが目立ってきて、カエルが涙を流しているようにも見えた。
清掃は、橋の点検に合わせて作業員が高圧洗浄機を使って作業。高さ約20メートルにある黄色いカエルや、黄色いカエルの両側のアーチに描かれている白目の部分の汚れを落とした。
作業風景などは町所有のドローンで撮影した。町の担当者は「掃除で鮮やかによみがえったカエルを見てもらいたい」と話している。
橋は1995年、JR印南駅の北側に完成。観光客らの写真撮影スポットとして定着している。2003年に一度塗り直したが、雨などによって黒い汚れが目立ってきて、カエルが涙を流しているようにも見えた。
清掃は、橋の点検に合わせて作業員が高圧洗浄機を使って作業。高さ約20メートルにある黄色いカエルや、黄色いカエルの両側のアーチに描かれている白目の部分の汚れを落とした。
作業風景などは町所有のドローンで撮影した。町の担当者は「掃除で鮮やかによみがえったカエルを見てもらいたい」と話している。