和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年10月26日(火)

近畿陸上5千メートル競歩で優勝 田辺工業高の大家君

5000メートル競歩で優勝した大家利公君(中央)。5000メートルで入賞した塩路悠耀君(左)、寺井京君
5000メートル競歩で優勝した大家利公君(中央)。5000メートルで入賞した塩路悠耀君(左)、寺井京君
 第89回近畿陸上競技選手権大会が8月28、29日、奈良市の市鴻ノ池陸上競技場であり、男子5000メートル競歩で、和歌山県田辺市の田辺工業高校3年の大家利公君(17)が21分32秒50で優勝した。


 大家君は序盤、先頭の選手の後ろについてレース展開をうかがっていたが、1000メートルを越えた辺りで自らペースを上げ、先頭に立った。その後は、一度も先頭を譲らず逃げ切った。

 大会は各府県大会で6位以上の選手が競った。競歩には12人が出場した。大家君は「タイムは満足のいくものではなかったが、大きな大会で勝てたのはうれしい。これからは高校駅伝に向けて練習したい」と話した。

 紀南勢ではほかに、男子5000メートルに出場した寺井京君(田辺工業3年)が6位、塩路悠耀君(同)が8位入賞した。