毎週日曜に花火800発 白良浜で打ち上げ
和歌山県白浜町の白良浜で18日夜、南紀白浜観光協会が主催する花火イベントがあった。打ち上げ花火や水中スターマインの約800発が夜空を彩り、見物客を楽しませた。
白良浜には家族連れやカップル、浴衣姿の人たちが続々と訪れた。花火は午後8時10分から15分ほどだったが、次々と上がる花火が見る人を魅了した。終了後には拍手が起きた。
海南市から日帰りで家族3人で訪れた会社員男性(37)は「空中と水上が同時に鮮やかな色に染まったのは迫力があったし、見応えがあった」と喜んでいた。
白良浜では例年、7月30日と8月10日に大きな花火イベントがあるが、今年は新型コロナウイルスの感染予防のため、協会は規模を縮小した上で分散開催する。「SHIRAHAMA2021花火ラリー」と名付けている。
今後は25日、8月1、8、15、22、29日に開催する予定。いずれも800発。
白良浜には家族連れやカップル、浴衣姿の人たちが続々と訪れた。花火は午後8時10分から15分ほどだったが、次々と上がる花火が見る人を魅了した。終了後には拍手が起きた。
海南市から日帰りで家族3人で訪れた会社員男性(37)は「空中と水上が同時に鮮やかな色に染まったのは迫力があったし、見応えがあった」と喜んでいた。
白良浜では例年、7月30日と8月10日に大きな花火イベントがあるが、今年は新型コロナウイルスの感染予防のため、協会は規模を縮小した上で分散開催する。「SHIRAHAMA2021花火ラリー」と名付けている。
今後は25日、8月1、8、15、22、29日に開催する予定。いずれも800発。