梅雨空彩る傘と短冊 田辺市本宮小、一般の見学も歓迎
和歌山県田辺市本宮町耳打の本宮小学校は、校舎前に青や赤、ピンクの色とりどりのビニール傘30本をつるした「アンブレラスカイ」を取り付け、児童や来校者を楽しませている。
梅雨のじめっとした空気を一蹴し、楽しんでもらおうと職員が企画した。傘には「コロナが早く終わりますように」など児童の願い事を書いた短冊を付けている。
晴れの昼間には傘の色が地面に反射し、よりきれいに見えるという。
田中活介校長は「児童や来校者が喜んでいる姿を見られてうれしい。いろいろな願い事が書かれていて、自分や友達の短冊を探して楽しんでいる」と話している。
アンブレラスカイは7月中旬まで設置する予定で、一般の人も見ることができる。
梅雨のじめっとした空気を一蹴し、楽しんでもらおうと職員が企画した。傘には「コロナが早く終わりますように」など児童の願い事を書いた短冊を付けている。
晴れの昼間には傘の色が地面に反射し、よりきれいに見えるという。
田中活介校長は「児童や来校者が喜んでいる姿を見られてうれしい。いろいろな願い事が書かれていて、自分や友達の短冊を探して楽しんでいる」と話している。
アンブレラスカイは7月中旬まで設置する予定で、一般の人も見ることができる。