和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年11月30日(火)

ヒョウタン、それともピーナツ? 珍しい卵にびっくり

ひょうたん形の卵を手に乗せる家谷佳男さん。左は普通の卵(12日、和歌山県田辺市下川下で)
ひょうたん形の卵を手に乗せる家谷佳男さん。左は普通の卵(12日、和歌山県田辺市下川下で)
 和歌山県田辺市下川下の家谷佳男さん(48)が自宅で飼っている鶏が、ヒョウタンやピーナツにも見える形の卵を産み、地域の話題になっている。

 家谷さんによると、11日の昼に産んでいるのを確認した。大きさは長さ約5センチで、幅は最大約2センチ。「ウズラのような小さい卵が生まれることは1年に1回ぐらいあるが、こんな形は初めて」と驚いている。

 鶏を飼って15年ほどになるという家谷さん。現在は25羽飼育している。この卵は、11日に約20個生まれた卵の中の一つで、初めて見た時は卵とは思わなかったという。

 県畜産試験場養鶏研究所(日高川町船津)によると、ひょうたん形の卵は、1万個に1個ぐらいの割合で生まれる珍しい卵で、卵を産み慣れていない若い鶏が、殻が十分にできていない時に産んでしまったものの可能性が高いという。