高校で入学式 和歌山県
和歌山県内の多くの高校で9日、入学式があった。新型コロナウイルス対策で限られた出席者が見守る中、新入生が新しい生活をスタートした。
田辺市文里2丁目の神島高校では経営科学科120人、普通科120人が入学。新型コロナ感染防止のため、在校生は出席せず、出席者も席の間隔を広くとるなどした。
山本直樹校長は「高校時代の努力が成功につながる。何を目指すのか。その実現のために何をすべきか。一日でも早く答えを見つけ出し、新しい一歩を踏み出してほしい」と呼び掛けた。
新入生を代表して高山莉実さんが「3年間でたくさんの貴重な経験、素晴らしい思い出をつくりたい。神島の名、自分自身に恥じぬよう、卒業を迎えるまでの日々を精いっぱい、悔いのないように過ごしたい」と誓いの言葉を述べた。
田辺市文里2丁目の神島高校では経営科学科120人、普通科120人が入学。新型コロナ感染防止のため、在校生は出席せず、出席者も席の間隔を広くとるなどした。
山本直樹校長は「高校時代の努力が成功につながる。何を目指すのか。その実現のために何をすべきか。一日でも早く答えを見つけ出し、新しい一歩を踏み出してほしい」と呼び掛けた。
新入生を代表して高山莉実さんが「3年間でたくさんの貴重な経験、素晴らしい思い出をつくりたい。神島の名、自分自身に恥じぬよう、卒業を迎えるまでの日々を精いっぱい、悔いのないように過ごしたい」と誓いの言葉を述べた。