和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年10月21日(木)

父パンダに贈り物 バレンタインでアドベンチャーW

クッションを抱きかかえる永明(14日、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで)
クッションを抱きかかえる永明(14日、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで)
 和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」はバレンタインデーの14日、雄で28歳のジャイアントパンダ「永明(えいめい)」に麻袋のクッション6個とハート形の氷2個をプレゼントした=写真。永明はクッションに体をこすりつけたり、抱えたりしていた。

 クッションには、雌の「良浜(らうひん)」との間に生まれた5頭の子どもと、良浜の特徴を捉えたイラストを飼育スタッフが描いた。60センチ四方と50センチ四方のものがあり、中に麻袋の切れ端のほか乾燥させたササの葉を入れた。

 飼育スタッフの品川友花さん(39)は「これからも元気で長生きしてほしいという思いでプレゼントした。永明は人間でいうと80歳を超えるが健康状態は良好」と話す。

 永明の子どもで昨年11月に誕生した赤ちゃんパンダは体長は60センチ、体重は4キロを超えた。同施設では赤ちゃんパンダの名前を募集している。23日まで。