和歌山市などで14人感染 和歌山県、中高校生にも広がる
和歌山県は11日、県内で新たに10代から70代までの男女合わせて14人が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表した。
保健所管内別では和歌山市在住が10人、岩出と橋本の各保健所管内在住が2人ずつ。
若者の感染が目立っており、この日は5人が学生だった。和歌山市在住の女子中学生2人は昨年12月30日、クラブの練習試合で神戸市を訪問。そこでの接触者に陽性者が出たため検査した。
このほか、和歌山市在住の男子高校生1人、橋本保健所管内在住の女子高校生1人、岩出保健所管内在住の男子高校生1人の感染が判明した。
また、和歌山市ではすでに感染が発表されている30代警察官男性が勤務する和歌山東署の同僚2人の感染が判明した。
保健所管内別では和歌山市在住が10人、岩出と橋本の各保健所管内在住が2人ずつ。
若者の感染が目立っており、この日は5人が学生だった。和歌山市在住の女子中学生2人は昨年12月30日、クラブの練習試合で神戸市を訪問。そこでの接触者に陽性者が出たため検査した。
このほか、和歌山市在住の男子高校生1人、橋本保健所管内在住の女子高校生1人、岩出保健所管内在住の男子高校生1人の感染が判明した。
また、和歌山市ではすでに感染が発表されている30代警察官男性が勤務する和歌山東署の同僚2人の感染が判明した。