新設の県助成事業に採択 日高で唯一、稲原さんぽ道の会
印南町の稲原地域で花の植栽に取り組む稲原さんぽ道の会(谷章資会長)が、本年度県が新設した助成事業「未来を彩る花の郷づくり事業」に採択された。日高地方からは唯一。
同事業は、地域住民が自分たちのまちに愛着を持ち、地域活性化を図ることを目的として、景観資産となる樹木の植栽に取り組む活動などに県が補助金を交付する。本年度は計5団体が採択された。
稲原さんぽ道の会は、山の中に設けた花畑を「段々花畑」と名付け、アジサイといった花を栽培、手入れしている。一般に開放して花を楽しんでもらっている他、毎年6月に「あじさい祭」を開催。地元や外部からの来訪者の交流の場にしている。道路沿いの花畑にもヒマワリやコスモスを栽培し、花のある地域をアピールしている。
稲原さんぽ道の会は、段々花畑にオンツツジ150本の植樹を計画している。植樹は地元住民にも参加してもらいイベントにする。花が見頃となる4~6月はウオークイベントをする予定。
同事業は、地域住民が自分たちのまちに愛着を持ち、地域活性化を図ることを目的として、景観資産となる樹木の植栽に取り組む活動などに県が補助金を交付する。本年度は計5団体が採択された。
稲原さんぽ道の会は、山の中に設けた花畑を「段々花畑」と名付け、アジサイといった花を栽培、手入れしている。一般に開放して花を楽しんでもらっている他、毎年6月に「あじさい祭」を開催。地元や外部からの来訪者の交流の場にしている。道路沿いの花畑にもヒマワリやコスモスを栽培し、花のある地域をアピールしている。
稲原さんぽ道の会は、段々花畑にオンツツジ150本の植樹を計画している。植樹は地元住民にも参加してもらいイベントにする。花が見頃となる4~6月はウオークイベントをする予定。