和歌山2区に藤井氏 立民、次期衆院選で公認予定
立憲民主党は8日の常任幹事会で、次期衆院選和歌山2区の公認予定者となる総支部長に、新顔の元和歌山弁護士会会長藤井幹雄氏(59)を選任した。
藤井氏はかつらぎ町出身。東大法学部を卒業し、2016年度に和歌山弁護士会会長を務めた。
昨年7月の参院選和歌山選挙区に無所属で出馬。「野党統一候補」として立憲民主、国民民主、社民の推薦と、共産の支援を受けたが、落選した。
藤井氏はかつらぎ町出身。東大法学部を卒業し、2016年度に和歌山弁護士会会長を務めた。
昨年7月の参院選和歌山選挙区に無所属で出馬。「野党統一候補」として立憲民主、国民民主、社民の推薦と、共産の支援を受けたが、落選した。