日本航空（ＪＡＬ）は２０日から、新型コロナウイルスの緊急事態宣言などを受けて、南紀白浜空港（和歌山県白浜町）―羽田空港（東京都）の定期便を往復１便に減らした。３０日まで。

　減便となったのは、羽田発午前７時半の２１３便と折り返しの白浜発午前９時半の２１２便、羽田発午後４時半の２１９便と折り返しの白浜発午後６時半の２１８便。

　運航は、羽田発午前１０時２５分の２１５便と折り返しの白浜発午後０時１０分の２１４便となる。