爽やかでこくのある風味 南高梅ヨーグルト発売
和歌山県産梅の主力品種「南高梅」の果汁を使ったヨーグルトが、食品メーカー「日本ルナ」(京都府八幡市)から発売された。全国の量販店やコンビニエンスストアで販売されている。
県は、県産品のブランドを高め、食材としてもっと知ってもらおうと、県内外の食品メーカーに採用を働き掛けている。今回、日本ハムの子会社である発酵乳・乳酸菌飲料メーカーが新商品に、県を代表する農作物の一つである梅を取り入れた。
商品名は「バニラヨーグルト 和歌山県産 南高梅」。爽やかな南高梅と生クリーム入りのこくのあるバニラヨーグルトがマッチした風味で、9月ごろまで販売する予定という。参考価格は3個入り1パックで247円(税別)。
県食品流通課によると、県産品の採用は年間10品ほどあり、本年度中はアサヒ飲料の「三ツ矢梅」、カルビーの「ポテトチップス ぶどう山椒味」など8品のほか、コンビニ2社から各9品が発売された。同課は「新商品の発売が県のイメージアップと県産食材のファンづくりにつながればと思う」と話している。
県は、県産品のブランドを高め、食材としてもっと知ってもらおうと、県内外の食品メーカーに採用を働き掛けている。今回、日本ハムの子会社である発酵乳・乳酸菌飲料メーカーが新商品に、県を代表する農作物の一つである梅を取り入れた。
商品名は「バニラヨーグルト 和歌山県産 南高梅」。爽やかな南高梅と生クリーム入りのこくのあるバニラヨーグルトがマッチした風味で、9月ごろまで販売する予定という。参考価格は3個入り1パックで247円(税別)。
県食品流通課によると、県産品の採用は年間10品ほどあり、本年度中はアサヒ飲料の「三ツ矢梅」、カルビーの「ポテトチップス ぶどう山椒味」など8品のほか、コンビニ2社から各9品が発売された。同課は「新商品の発売が県のイメージアップと県産食材のファンづくりにつながればと思う」と話している。