「溪友会」が書道展
和歌山県白浜町御幸通りにある紀陽銀行白浜支店の正面ガラスケースで、新書派協会「溪友会」が書道展を開いている。会を主宰する弓場龍溪さんと会員8人の作品計9点を展示している。5月12日まで。
弓場さんは、白浜町瀬戸出身で、日高町在住。日展会友で、読売書法展の審査員や白浜町美術家協会会長を務めている。田辺、白浜の教室で書道を指導している。
今回の書道展で弓場さんは、世界の平和と停戦を祈り、今年の干支(えと)「巳(み)」にちなんだ甲骨文を披露している。
弓場さんは「散歩の途中にでも時間の許す限りゆっくりと見てもらいたい」と話している。
作品を展示している会員は次の皆さん。
石井昌法(有田市)、木坊子映紅(日高川町)、津本玉倉(美浜町)、辻村多佳子、宮本浩子(以上、田辺市)、国本多寿枝、真砂重清、山岡龍史(以上、白浜町)
弓場さんは、白浜町瀬戸出身で、日高町在住。日展会友で、読売書法展の審査員や白浜町美術家協会会長を務めている。田辺、白浜の教室で書道を指導している。
今回の書道展で弓場さんは、世界の平和と停戦を祈り、今年の干支(えと)「巳(み)」にちなんだ甲骨文を披露している。
弓場さんは「散歩の途中にでも時間の許す限りゆっくりと見てもらいたい」と話している。
作品を展示している会員は次の皆さん。
石井昌法(有田市)、木坊子映紅(日高川町)、津本玉倉(美浜町)、辻村多佳子、宮本浩子(以上、田辺市)、国本多寿枝、真砂重清、山岡龍史(以上、白浜町)