【動画】ようやく見頃 開園は9日まで、紀州石神田辺梅林、和歌山
和歌山県田辺市上芳養の紀州石神田辺梅林が、ようやく見頃になった。開園は9日までで、最終日には餅まきなどのイベントで観梅客を歓迎する。
田辺梅林の開園期間は当初2日までの予定だったが、開花状況の遅れから1週間延長した。
運営する紀州田辺観梅協会によると、今年の開花状況は例年より2週間ほど遅い。7日現在、全体的には五分咲きほどだが、駐車場がある売店周辺では七、八分咲きになっている。
妻と訪れた堺市の会社員、打出智史さん(44)は「初めて来たが、海も見えて景色が素晴らしく、のどかな雰囲気で良かった」と散策を満喫。観梅協会の濱田秀人副会長(62)は「こんなに遅いのは記憶にないぐらいだが、何とか閉園には間に合ってくれた」と話していた。
9日は午前10時半と午後0時半、2時半からゆるキャラと触れ合えるイベント、1時からギターの弾き語り、2時から餅まきを予定。焼き芋販売と梅ジュース作り体験もある。
問い合わせは観梅協会事務局(0739・26・9931)へ。
田辺梅林の開園期間は当初2日までの予定だったが、開花状況の遅れから1週間延長した。
運営する紀州田辺観梅協会によると、今年の開花状況は例年より2週間ほど遅い。7日現在、全体的には五分咲きほどだが、駐車場がある売店周辺では七、八分咲きになっている。
妻と訪れた堺市の会社員、打出智史さん(44)は「初めて来たが、海も見えて景色が素晴らしく、のどかな雰囲気で良かった」と散策を満喫。観梅協会の濱田秀人副会長(62)は「こんなに遅いのは記憶にないぐらいだが、何とか閉園には間に合ってくれた」と話していた。
9日は午前10時半と午後0時半、2時半からゆるキャラと触れ合えるイベント、1時からギターの弾き語り、2時から餅まきを予定。焼き芋販売と梅ジュース作り体験もある。
問い合わせは観梅協会事務局(0739・26・9931)へ。