5周年迎えたJO1、感謝&宣言「大好きな兄貴たちとてっぺん目指して頑張りたい」 白岩瑠姫の“名言”光る「もっと大きいステージで花を」
11人組グローバルボーイズグループ・JO1が12日、神奈川・ライブツアー『JO1DER SHOW 2024 ‘WHEREVER WE ARE’』兵庫最終公演を開催。5周年を迎え、改めて感謝の思いを伝えた。
【ライブ写真】芸術的な美しさ…息ぴったりのJO1
きのう11日に結成から5周年を迎え、ファンクラブ発足を記念したJAM(ファンネーム)への感謝デー「JAMの日」でもある記念すべきこの日のステージは、『第66回 輝く!日本レコード大賞』優秀作品賞を受賞した「Love seeker」で幕を開けた。木全翔也が「JAMの日、盛り上がる準備できていますか?さあ始めましょうか!」と煽ると、より一層会場は盛り上がり、一体感が増した。
その後、全員が自己紹介することに。それぞれ個性あふれるコメントを伝える中、白岩瑠姫は「一番大事な人の誕生日です。JAMですよ」とにっこり。「きょうは配信を見ている人も、ここにいる人も、全員が幸せになる日です」とライブの盛り上がりを約束した。
今年リリースした「WHERE DO WE GO」「ICY」やオーディション『PRODUCE 101 JAPAN』時代の楽曲も披露。5周年を迎えたメンバーならではのアレンジやダンス、カメラアピールなどで魅了したほか。メンバーが趣向を凝らしたユニットステージも。曲振りの場面では、毎公演違うことを話しているという白岩が、JAMとの関係性を語り「僕たちもJAMにとって背中を押すような存在にこれからもなっていきたいと思います」と宣言。「出会いがあったら別れがあるなって思っているタイプなので、皆さんもほかの人を好きになったりとか、ほかのグループとか、好きになったりとかしてもいいと思います。それは本当に自由でいいと思う」としつつ、「俺らが追いかけるんで。一生追いかけ続けるんで、逃げれると思わないでください。もっと大きいステージで花を咲かせます」と発する言葉一つひとつに白岩らしさが際立つ“王子”ぶりを発揮した。
「Test Drive」では観客とコール&レスポンスで一体となり、熱気に包まれたまま本編は幕を下ろした。
アンコールでは、JAMからのリクエストに答える企画「Call me Call me」を実施することに。2階ステージにクリスマスツリーが登場し、「T.Kサンタ」川西拓実が作詞作曲に携わったクリスマスソング「サンタさんへ。」をサプライズ披露。メンバーはクリスマスにまつわるカチューシャや帽子などをつけ、クリスマスムード高まる中、横並びに座って歌唱し、メンバー間の仲の良さを見せた。
最後のあいさつでは、最年少の豆原一成が「大好きな兄貴たちとてっぺん目指して頑張りたいと思います」と誓い、白岩は「アイドル向いていないなとか、消えてやろうかなと思うこともあったのですが、今はこうして皆さんのおかげで辞めなくて良かったなと思っているし、そういう夢を見させてもらってうれしい限りです。本当に幸せです」と喜びをかみしめた。そして、佐藤景瑚は「最高のメンバーで最高なことができている」と会場を見わたし、「大好きな言葉があるんです。『大切なものは、ほしいものより先に来た』って。僕たちは世界を獲りたいのですが、大切なものはほしいものより先に来ている。メンバー、そして、JAMです。世界に行きたいですが、その先にあるものがどうでもよいくらいに大切なもの。皆さんのことが大切です」と、あふれる思いを伝えた。
さらに、5周年記念プロジェクト『JO1 5th Anniversary Project』の始動を発表。すでに発表されているグループ初のワールドツアー『JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’』に続き、第2弾としてベストアルバムを4月2日にリリースすることをサプライズで知らせた。
【写真】5年目ご褒美企画!ハワイで楽しむJO1の様子も配信
【グループカット】船の中から…!壮大な雰囲気があふれるJO1
【写真】JO1、INI、DXTEENなど…『LAPOSTA』への出演が発表されたグループ
【写真】王冠をかぶり…9枚目シングルジャケット3種
【写真あり】JO1、ファン感謝祭イベント『JAM感謝祭』 Kアリーナ横浜で2days
【ライブ写真】芸術的な美しさ…息ぴったりのJO1
きのう11日に結成から5周年を迎え、ファンクラブ発足を記念したJAM(ファンネーム)への感謝デー「JAMの日」でもある記念すべきこの日のステージは、『第66回 輝く!日本レコード大賞』優秀作品賞を受賞した「Love seeker」で幕を開けた。木全翔也が「JAMの日、盛り上がる準備できていますか?さあ始めましょうか!」と煽ると、より一層会場は盛り上がり、一体感が増した。
その後、全員が自己紹介することに。それぞれ個性あふれるコメントを伝える中、白岩瑠姫は「一番大事な人の誕生日です。JAMですよ」とにっこり。「きょうは配信を見ている人も、ここにいる人も、全員が幸せになる日です」とライブの盛り上がりを約束した。
今年リリースした「WHERE DO WE GO」「ICY」やオーディション『PRODUCE 101 JAPAN』時代の楽曲も披露。5周年を迎えたメンバーならではのアレンジやダンス、カメラアピールなどで魅了したほか。メンバーが趣向を凝らしたユニットステージも。曲振りの場面では、毎公演違うことを話しているという白岩が、JAMとの関係性を語り「僕たちもJAMにとって背中を押すような存在にこれからもなっていきたいと思います」と宣言。「出会いがあったら別れがあるなって思っているタイプなので、皆さんもほかの人を好きになったりとか、ほかのグループとか、好きになったりとかしてもいいと思います。それは本当に自由でいいと思う」としつつ、「俺らが追いかけるんで。一生追いかけ続けるんで、逃げれると思わないでください。もっと大きいステージで花を咲かせます」と発する言葉一つひとつに白岩らしさが際立つ“王子”ぶりを発揮した。
「Test Drive」では観客とコール&レスポンスで一体となり、熱気に包まれたまま本編は幕を下ろした。
アンコールでは、JAMからのリクエストに答える企画「Call me Call me」を実施することに。2階ステージにクリスマスツリーが登場し、「T.Kサンタ」川西拓実が作詞作曲に携わったクリスマスソング「サンタさんへ。」をサプライズ披露。メンバーはクリスマスにまつわるカチューシャや帽子などをつけ、クリスマスムード高まる中、横並びに座って歌唱し、メンバー間の仲の良さを見せた。
最後のあいさつでは、最年少の豆原一成が「大好きな兄貴たちとてっぺん目指して頑張りたいと思います」と誓い、白岩は「アイドル向いていないなとか、消えてやろうかなと思うこともあったのですが、今はこうして皆さんのおかげで辞めなくて良かったなと思っているし、そういう夢を見させてもらってうれしい限りです。本当に幸せです」と喜びをかみしめた。そして、佐藤景瑚は「最高のメンバーで最高なことができている」と会場を見わたし、「大好きな言葉があるんです。『大切なものは、ほしいものより先に来た』って。僕たちは世界を獲りたいのですが、大切なものはほしいものより先に来ている。メンバー、そして、JAMです。世界に行きたいですが、その先にあるものがどうでもよいくらいに大切なもの。皆さんのことが大切です」と、あふれる思いを伝えた。
さらに、5周年記念プロジェクト『JO1 5th Anniversary Project』の始動を発表。すでに発表されているグループ初のワールドツアー『JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’』に続き、第2弾としてベストアルバムを4月2日にリリースすることをサプライズで知らせた。
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