内モンゴルの児童が来訪 白浜の小学校で交流
中国・内モンゴル自治区にある包頭市の小学校2校の小学生43人が16日、和歌山県白浜町の白浜第一小学校を訪れ、同校の児童と交流した。
訪れたのは、包鋼第一実験小、鋼鉄大街第四小の4、5年生。修学旅行で14日に来日した。日本の児童と交流する機会をつくろうと日程へ組み込んだという。
中国の児童は体育館で、歌や武術の形を披露。白浜第一小の児童とは大縄跳びで一緒に遊んだ。その後は日本の学校給食も体験。食べる前には手を合わせ日本語で「いただきます」と声をそろえた。メニューはチキンライス、野菜スープ、牛乳だった。
白浜第一小6年の田中駿平君(12)は「最初はちょっと恥ずかしかったけど、一緒に遊ぶと和めた。貴重な体験ができた」と話した。
中国からの一行は21日まで日本に滞在する。京都市や富士山などを訪ねるという。
訪れたのは、包鋼第一実験小、鋼鉄大街第四小の4、5年生。修学旅行で14日に来日した。日本の児童と交流する機会をつくろうと日程へ組み込んだという。
中国の児童は体育館で、歌や武術の形を披露。白浜第一小の児童とは大縄跳びで一緒に遊んだ。その後は日本の学校給食も体験。食べる前には手を合わせ日本語で「いただきます」と声をそろえた。メニューはチキンライス、野菜スープ、牛乳だった。
白浜第一小6年の田中駿平君(12)は「最初はちょっと恥ずかしかったけど、一緒に遊ぶと和めた。貴重な体験ができた」と話した。
中国からの一行は21日まで日本に滞在する。京都市や富士山などを訪ねるという。