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“SNSのフェチ天使”くりえみ、身体の一部切除を告白 自身の“見た目”「綺麗ではなくなってしまった」悲しみも吐露

3度手術していたことも告白したくりえみ
3度手術していたことも告白したくりえみ
 “SNSのフェチ天使”の異名でも知られる起業家でタレントのくりえみ(30)が21日、自身のSNSを更新。手術で「身体の一部を切除しました」と報告し、現在の心境をつづった。

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 くりえみはXとインスタグラムで文書を投稿。「飛行機の中で傷口が開いてしまい感染してしまいました」とし、「昨日の夜にやっと手術を受けることが出来たのですが、自分が思っていた以上に上半身に感染が広がってしまっていて、昨日身体の一部を切除しました」と報告した。

 続けて心境について「本当に悔しいし悲しいし、この数日は激しい痛みと悲しみで涙が止まらないのですが、身体の傷が出来てしまったり、見た目が綺麗ではなくなってしまったのでしばらくは私の過去の写真をあげたり発信することになるかなと思います。リアルタイムの写真をあげられなくなるのは悲しいです」と吐露。「でも、今思えばもう1人の自分を事前に学習させて作り出しておいてよかったかな、とも思ったりします。(リアルは洋服で全部隠したらいけるのかな)」とつづった。

 さらに「実はXでは書いてなかったですが、今年に入ってから3回大きな手術をしていてそれでもやりたい事や叶えたい事がたくさんあって、無理をしてでも今叶えたいと思うばかりに、無理に動いていました」とも報告。自身を振り返り「今思えば今年に入ってから普通の体調で過ごしてた日の方が少なかった気がするけど、それすら忘れるくらい会社を大きくすることに熱中していたし、今も入院中どうやって勉強しようかなって考えてます(こういう思考だからすぐに動いてダメなんだと思います)(だれか手錠で縛って止めて下さい)」と葛藤する様子を伝えた。

 活動への思いは「自分が作った企画やプロダクトに、見てくれてるみんなが共感してくれたり、やってくれてありがとうって言ってもらえる事が私にとって本当に生き甲斐だから、その為だったらいくらでも寝る暇を削れるし、無理だって出来てしまいます(そもそも無理してるとも感じない)」とつづるも、「だけど、結果的に今回のように取り返しのつかないことになってからじゃ遅いんだなと思うと、本当に今後の活動の仕方、動き方を考えていかないといけないなとも思っています」と振り返った。

 今後については「今日からは感染がこれ以上全身に広がらないように大きい病院で入院して治療していくのですが、必ず良くなるまで痛くても耐えるので引き続き応援してもらえると嬉しいです」と呼び掛け。「いつになるか分からないけど、きっとリアルタイムでしっかり全身載せられるときには更に可愛くなってるはずです(?)」とし、最後に「みなさんいつも本当にありがとう、すごく支えになっています」と感謝を伝えた。

 くりえみは4日前の投稿で、米サンフランシスコに向かう中で「機内でなんだか体が全身痛くなってきて、あれ?おかしいな?と思って手術した腹部あたりの傷跡をおそるおそる触ってみたら、傷跡がびっしょりになってて『え、このまま死ぬ?』ってなった」と報告。「すぐに機内Wi-Fi使って調べたら、手術後に飛行機に乗ると乗気圧の差で傷跡から出血したり痛みを伴ったりするらしいです、、、ほんとに焦る、、、帰国したら安静にしよ、、、って出国した機内で思うのであった、、、みんなも気をつけて?ね」とつづっていた。

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