オリジナルドリンク開発
和歌山県の白浜町商工会などが、大手飲料メーカー「アサヒ飲料」(本社・東京都)と、同社の炭酸飲料商品「三ツ矢サイダー」を使ったオリジナルドリンクを開発した。町内の宿泊施設などでの提供を目指す。
「三ツ矢サイダー」を世に広めた中谷整治氏(1870~1918)が町出身であることが縁で、町は9月9日、同社と観光振興などで協力していく包括連携協定を結んだ。今回の活動はその一環。
ドリンクは、商工会の依頼を受けて町調理師会が、ノンアルコール飲料2種とアルコール飲料3種を開発した。ミカン、ゼリー、生クリームなどを使用。町の観光スポットである白良浜を象徴する「青い空」「青い海」「白い砂」「輝く太陽」などを表現している。
商工会などは23日、同町湯崎にある漁業振興施設「フィッシャーマンズワーフ白浜」で、町内の宿泊施設の関係者らを招いて試飲会を開く予定。
商工会担当者は「見た目も味もとても良いドリンクが完成した。白浜名物になってくれればうれしい」と話している。
「三ツ矢サイダー」を世に広めた中谷整治氏(1870~1918)が町出身であることが縁で、町は9月9日、同社と観光振興などで協力していく包括連携協定を結んだ。今回の活動はその一環。
ドリンクは、商工会の依頼を受けて町調理師会が、ノンアルコール飲料2種とアルコール飲料3種を開発した。ミカン、ゼリー、生クリームなどを使用。町の観光スポットである白良浜を象徴する「青い空」「青い海」「白い砂」「輝く太陽」などを表現している。
商工会などは23日、同町湯崎にある漁業振興施設「フィッシャーマンズワーフ白浜」で、町内の宿泊施設の関係者らを招いて試飲会を開く予定。
商工会担当者は「見た目も味もとても良いドリンクが完成した。白浜名物になってくれればうれしい」と話している。