白浜男子 全国へ 女子は下里優勝、田辺3位、和歌山県中学校駅伝
和歌山県中学校駅伝競走大会(県中学校体育連盟、県教育委員会主催)が16日、田辺市上の山1丁目の田辺スポーツパーク周回コースであり、男子の部(6区間、18・2キロ)で白浜が59分44秒を記録して27年ぶり3回目の優勝を決めた。女子の部(5区間、12・5キロ)は下里(那智勝浦町)が初優勝。いずれも全国大会に出場する。紀南勢では他に、田辺が女子の部で3位に入賞し、近畿大会に出場する。
県大会は男子40校、女子28校が出場した。男女とも1位が12月15日に滋賀県希望が丘文化公園である全国大会へ、1~5位が12月1日に京都府宇治市の山城運動公園周辺コースである近畿大会へ出場する。
男子の白浜は、1区(3・2キロ)を関岡祐介(2年)、2区(3キロ)を谷口陽向(3年)、3区(3キロ)を森一歩葵(3年)、4区(3キロ)を中村悠樹(2年)、5区(3キロ)を小阪優(2年)、6区(3キロ)を谷弘明(3年)の各選手が走った。関岡、中村、谷の3選手はそれぞれ区間1位の走りを見せた。
谷選手は「自己ベストの走りではなかったが、全員で協力して優勝できたのでうれしい。近畿や全国では一つでも上の順位を目指して頑張る」と意気込みを語った。
女子の下里は、1区(3・2キロ)を下向みいな(1年)、2区(2・1キロ)を松下澄珠(2年)、3区(2・1キロ)を中地礼香(3年)、4区(2・1キロ)を西咲帆(1年)、5区(3キロ)を吉川美月(1年)の各選手が走り、48分35秒を記録し優勝した。3位入賞した田辺女子のメンバーは、中西ののか(2年)、片山葵彩(1年)、岩﨑舞衣(2年)、鈴木沙和(1年)、原﨑彩來(1年)の各選手で、記録は49分44秒だった。
県大会は男子40校、女子28校が出場した。男女とも1位が12月15日に滋賀県希望が丘文化公園である全国大会へ、1~5位が12月1日に京都府宇治市の山城運動公園周辺コースである近畿大会へ出場する。
男子の白浜は、1区(3・2キロ)を関岡祐介(2年)、2区(3キロ)を谷口陽向(3年)、3区(3キロ)を森一歩葵(3年)、4区(3キロ)を中村悠樹(2年)、5区(3キロ)を小阪優(2年)、6区(3キロ)を谷弘明(3年)の各選手が走った。関岡、中村、谷の3選手はそれぞれ区間1位の走りを見せた。
谷選手は「自己ベストの走りではなかったが、全員で協力して優勝できたのでうれしい。近畿や全国では一つでも上の順位を目指して頑張る」と意気込みを語った。
女子の下里は、1区(3・2キロ)を下向みいな(1年)、2区(2・1キロ)を松下澄珠(2年)、3区(2・1キロ)を中地礼香(3年)、4区(2・1キロ)を西咲帆(1年)、5区(3キロ)を吉川美月(1年)の各選手が走り、48分35秒を記録し優勝した。3位入賞した田辺女子のメンバーは、中西ののか(2年)、片山葵彩(1年)、岩﨑舞衣(2年)、鈴木沙和(1年)、原﨑彩來(1年)の各選手で、記録は49分44秒だった。