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菊池風磨主演『私たちが恋する理由』&趣里主演『モンスター』が好発進、共にTVerで100万再生を突破

(C)ma2/シュークリーム/テレビ朝日・ストームレーベルズ
(C)ma2/シュークリーム/テレビ朝日・ストームレーベルズ
 timeleszの菊池風磨が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『私たちが恋する理由』(毎週土曜 後11:00)と、俳優の趣里が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『モンスター』(毎週月曜 後10:00)が、ともに第1話のTVerにおける再生数100万回を突破したことが、発表された。

【写真】菊池風磨×久間田琳加のキス寸前接近シーン

 『私たちが恋する理由』は、ma2の人気コミック(シュークリーム 「OUR FEEL」連載)を菊池×ヒロイン・久間田琳加でドラマ化したもの。年齢を重ねるごとに、踏み出すことが臆病になってしまう”大人の恋”を描いている。

 第1話は入社3年目の森田葵(久間田)が、社内で恐れられている寡黙(かもく)な上司・黒澤智也(菊池)に思いがけず窮地を助けてもらうところからスタート。その出来事をきっかけに、葵は黒澤のことが気になりはじめ、もっと知りたいと思うように。葵にみせる黒澤のふとした優しさ、やわらかな笑顔にX上では「惚れてまうやろーー」「葵ちゃんのくるくる変わる表情めちゃくちゃかわいい」と様々な反響が集まった。

 『モンスター』は、常識にとらわれず、感情を排除して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(趣里)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。

 第1話で亮子は、東大法学部卒の若手弁護士・杉浦義弘(ジェシー)が断るつもりであった、自殺教唆の罪で起訴された塩屋遼(萩原利久)の弁護に立候補。杉浦は新人には無理だと進言するが、大草(YOU)から命じられ亮子をサポートする展開だった。

 放送終了後、「趣里の演技にゾクゾクした」「モンスターの意味を考えさせられた」など、キャスト陣の演技やリーガルドラマのテンポの良さにも反響が寄せられた。

【写真】菊池風磨が“笑顔封印”りんくまとラブラブショット
【場面写真】趣里演じるモンスター弁護士に振り回されるジェシー
【写真】クランクインで”近距離撮影”に臨んだ菊池風磨&久間田琳加
【個別写真】スタイリッシュな弁護士に!趣里とバディを組むジェシー
【オフショット】“ワイルドなヒョウ柄ドレス”でガォー!茶目っ気たっぷりな趣里
提供:oricon news
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