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ニューヨーク、2024年8月6日 /PRNewswire/ -- 中国国際貿易促進委員会（CCPIT）の会長である任鴻斌氏は、米国訪問中にニューヨークで開催された米中経済貿易協力フォーラムに参加し、スピーチを行いました。中国のビジネスリーダーの代表団とともに参加し、中米のビジネス協会から300人以上の代表者がフォーラムに出席しました。

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任鴻斌氏は、「中米は高度に相互補完的な経済を持ち、利益が深く統合されています。両国間のサプライチェーン協力を強化することは、安定したグローバルサプライチェーンを維持し、両国およびそれを超えた経済成長を促進するために重要です。CCPITは、中米ビジネスコミュニティ間の友好的な交流を促進することに引き続き尽力し、さらに、中国国際サプライチェーン促進博覧会（CISCE）をプラットフォームとして、サプライチェーンの協力を強化することを中米企業に薦めます」と述べました。

ニューヨーク中国総領事館の黄屏総領事は、米国企業に対し、CISCEに参加して実践的なパートナーシップを築き、中米関係を進展させるよう招待しました。

国際理解のためのビジネス協議会の会長兼CEOであるPeter Tichansky氏は、イノベーション、エネルギー転換、人工知能、チップ技術、貿易などの分野での協力の大きな機会を強調しました。氏は、CCPITとの関係を深め、安全で繁栄したグローバルな景観を共同で目指すことを期待していると表明しました。

アジア系アメリカ人ビジネス開発センターの会長であるWang Zhanghua氏は、中米ビジネスコミュニティがフォーラムをきっかけに、共に課題に取り組み、新しい協力モデルを開発、繁栄し、持続可能で包括的な未来を目指すことを楽観視していると述べました。

米国国際ビジネス協議会（USCIB）のCOOであるDeclan Daly氏は、USCIBがCCPITおよびその関連団体との協力を強化し、両国間の二国間関係を強化する準備ができていることを確認しました。

米国中国総商会の会長であり、中国銀行米国支店（Bank of China USA）の社長である胡威氏は、CGCCが対話を促進し、交流を促進する役割を引き続き果たし、中米企業の協力の機会を創出することを強調しました。氏は、今年11月に北京で開催される第2回CISCEを楽しみにしていると述べました。

第2回CISCEは、2024年11月26日から30日まで北京で開催される予定です。準備は順調に進んでおり、中国企業と国際企業が続々と登録しています。

詳細については、https://en.cisce.org.cn/をご覧ください。

 

（日本語リリース：クライアント提供）
PR Newswire Asia Ltd.

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