昔懐かしいかき氷 和歌山県田辺の「はる菜」
昨年12月末で閉店した、和歌山県田辺市神島台の和食店「はる菜」(浜名利江子店主)が期間限定で、かき氷店として営業を再開した。こだわりのシロップをかけた、昔懐かしいかき氷を提供している。
販売しているのは「みぞれ」「イチゴ」「レモン」「ブルーハワイ」(各450円、ミルクがけはプラス50円)のほか、「あずき」(600円)「宇治」(同)「ミルク金時」(700円)「ミルク宇治金時」(750円)など。
浜名店主によると、おいしいかき氷を提供するため、蜜やあずきなどは自家製にこだわり、日々試行錯誤を重ねながら手作りしているという。
みぞれに使っている氷蜜は三温糖をじっくり煮詰めており、こくのあるまろやかな甘さが特徴。あずきは1粒1粒しっかりとした食感があり、素材の持つ甘さが味わえる。
店主1人で切り盛りしているため、店内の食券で注文するなどセルフ方式で販売している。浜名店主は「皆さんの支えあってのお店です。ゆったりとお待ちしています」と話している。
かき氷は今のところ、店内飲食のみとなる。
【お店情報】
田辺市神島台12の6 営業:午後1時~4時ごろ(夏休み中は正午~午後5時ごろ) 不定休 電話090・2357・0146
販売しているのは「みぞれ」「イチゴ」「レモン」「ブルーハワイ」(各450円、ミルクがけはプラス50円)のほか、「あずき」(600円)「宇治」(同)「ミルク金時」(700円)「ミルク宇治金時」(750円)など。
浜名店主によると、おいしいかき氷を提供するため、蜜やあずきなどは自家製にこだわり、日々試行錯誤を重ねながら手作りしているという。
みぞれに使っている氷蜜は三温糖をじっくり煮詰めており、こくのあるまろやかな甘さが特徴。あずきは1粒1粒しっかりとした食感があり、素材の持つ甘さが味わえる。
店主1人で切り盛りしているため、店内の食券で注文するなどセルフ方式で販売している。浜名店主は「皆さんの支えあってのお店です。ゆったりとお待ちしています」と話している。
かき氷は今のところ、店内飲食のみとなる。
【お店情報】
田辺市神島台12の6 営業:午後1時~4時ごろ(夏休み中は正午~午後5時ごろ) 不定休 電話090・2357・0146