南部が混合で近畿へ スポ少バレー、和歌山県大会で優勝
和歌山県体育協会が主催する第55回県スポーツ少年団総合競技大会のバレーボール競技が6、7の両日、岩出市の市民総合体育館や橋本市の県立橋本体育館などであった。小学生混合の部で、みなべ町の「南部バレーボールスポーツ少年団」が、海草地方の「STARS」とともに優勝し、近畿大会への出場を決めた。
小学生女子、同男子、同混合の3部門あり、リーグ戦の後、決勝トーナメントで競った。
混合の部には13チームが出場。4組に分かれてリーグ戦をした後、近畿大会出場枠に合わせて2ブロックに分かれて決勝トーナメントを行った。
南部はリーグ戦で上名手(那賀地方)と福島(和歌山市)に勝ち、STARSに敗れて2勝1敗の組2位で決勝トーナメントに進出。有田キッズ(有田地方)を2(21―4、21―1)0、和歌浦(和歌山市)を2(21―14、21―9)0で破り、ブロック優勝した。
別ブロックで優勝したSTARSとともに、近畿大会に出場する。
近畿大会は8月3、4の両日、滋賀県草津市で開かれる。
石上貴一監督は「1メートル80センチの選手がいるなど大柄な和歌浦に対して、自分たちの持ち味であるサーブで攻めて、粘り強く拾ってつなぐバレーで、1セット目の後半からリズムに乗って勝つことができた。小柄だが元気のいいチームで、近畿の強豪と試合できることが楽しみ。上位進出を目指したい」と語った。
南部混合のメンバーは次の皆さん。
中本いつみ、松尾奏亮、後藤大和、濵江湊(以上6年)、立野令緒那、岩﨑寛太、藤山悠斗、火縄侑生、立野柚希、溝脇那煌(以上5年)、後藤千夏(4年)
小学生女子、同男子、同混合の3部門あり、リーグ戦の後、決勝トーナメントで競った。
混合の部には13チームが出場。4組に分かれてリーグ戦をした後、近畿大会出場枠に合わせて2ブロックに分かれて決勝トーナメントを行った。
南部はリーグ戦で上名手(那賀地方)と福島(和歌山市)に勝ち、STARSに敗れて2勝1敗の組2位で決勝トーナメントに進出。有田キッズ(有田地方)を2(21―4、21―1)0、和歌浦(和歌山市)を2(21―14、21―9)0で破り、ブロック優勝した。
別ブロックで優勝したSTARSとともに、近畿大会に出場する。
近畿大会は8月3、4の両日、滋賀県草津市で開かれる。
石上貴一監督は「1メートル80センチの選手がいるなど大柄な和歌浦に対して、自分たちの持ち味であるサーブで攻めて、粘り強く拾ってつなぐバレーで、1セット目の後半からリズムに乗って勝つことができた。小柄だが元気のいいチームで、近畿の強豪と試合できることが楽しみ。上位進出を目指したい」と語った。
南部混合のメンバーは次の皆さん。
中本いつみ、松尾奏亮、後藤大和、濵江湊(以上6年)、立野令緒那、岩﨑寛太、藤山悠斗、火縄侑生、立野柚希、溝脇那煌(以上5年)、後藤千夏(4年)