「全力で大会に挑む」 全国高校総体で和歌山県選手団が壮行式
7月下旬から九州北部を中心に開かれる全国高校総合体育大会(インターハイ)に出場する和歌山県選手団の結団壮行式が4日、和歌山市の県民文化会館であった。選手は「全力で大会に挑む」と健闘を誓った。
選手団は選手468人や監督ら計616人。水泳競技については神戸市である近畿大会で出場者が決定する。総合開会式は27日に福岡県久留米市である。
壮行式は県高校体育連盟と県教育委員会が主催。川口勝也会長が「県の代表として誇りと自信を持って、正々堂々と全国のライバルと勝負してきてください」と激励した。
陸上競技に出場し、旗手を務める永江翔太朗さん(紀央館3年)が川口会長から連盟旗を授与され、少林寺拳法競技に出場する坂本結彩さん(田辺3年)が県高体連の松本泰幸副会長から選手団ユニホームを受け取った。
選手団は選手468人や監督ら計616人。水泳競技については神戸市である近畿大会で出場者が決定する。総合開会式は27日に福岡県久留米市である。
壮行式は県高校体育連盟と県教育委員会が主催。川口勝也会長が「県の代表として誇りと自信を持って、正々堂々と全国のライバルと勝負してきてください」と激励した。
陸上競技に出場し、旗手を務める永江翔太朗さん(紀央館3年)が川口会長から連盟旗を授与され、少林寺拳法競技に出場する坂本結彩さん(田辺3年)が県高体連の松本泰幸副会長から選手団ユニホームを受け取った。