梅弁当 インスタでコンテスト
6日の「梅の日」に合わせ、和歌山県の神島高校(和歌山県田辺市文里2丁目)の経営科学科3年生が、インスタグラムで梅を使った弁当のコンテストをする。梅のおいしい食べ方を普及し、消費拡大につなげるのが狙い。「みんなの梅弁当を教えて」と応募を呼びかけている。期間は6日~7月5日。
コンテストは、神島高が地元企業らと共同で展開している「梅を食べようキャンペーン」の一環。JA紀南と共同で開催している。
応募は、梅弁当の写真と梅の利用方法を「#みんなの梅弁当2024」のハッシュタグ付きで投稿すればエントリーできる。
神島高の生徒が審査し、入選5点を決める。見栄えはもちろん、梅の生かし方や弁当の作りやすさも評価基準になる。入賞作品はJA紀南の広報誌に掲載される。副賞もある。
広報を担当する生徒の関奈々子さんと野村悠さんは「地元の農家や子育て世代に、普段作っている梅弁当を紹介してほしい。『コンテスト』という名前だけれど、みんなで梅のおいしさを共有するのが目的。気楽に応募して」と呼びかける。
コンテストの情報は、神島高の商品開発プロジェクト「神島屋」の公式インスタグラムで発信するほか、紀南のスーパーマーケットなどにチラシを配布して、幅広い世代への浸透を図る。
問い合わせは神島屋のインスタグラム(kashimaya2021)のダイレクトメッセージへ。
コンテストは、神島高が地元企業らと共同で展開している「梅を食べようキャンペーン」の一環。JA紀南と共同で開催している。
応募は、梅弁当の写真と梅の利用方法を「#みんなの梅弁当2024」のハッシュタグ付きで投稿すればエントリーできる。
神島高の生徒が審査し、入選5点を決める。見栄えはもちろん、梅の生かし方や弁当の作りやすさも評価基準になる。入賞作品はJA紀南の広報誌に掲載される。副賞もある。
広報を担当する生徒の関奈々子さんと野村悠さんは「地元の農家や子育て世代に、普段作っている梅弁当を紹介してほしい。『コンテスト』という名前だけれど、みんなで梅のおいしさを共有するのが目的。気楽に応募して」と呼びかける。
コンテストの情報は、神島高の商品開発プロジェクト「神島屋」の公式インスタグラムで発信するほか、紀南のスーパーマーケットなどにチラシを配布して、幅広い世代への浸透を図る。
問い合わせは神島屋のインスタグラム(kashimaya2021)のダイレクトメッセージへ。