5年ぶり関西大会へ! 上富田FC、全国小学生選抜サッカーの和歌山県大会で優勝
「JA全農杯全国小学生選抜サッカーin関西」の和歌山県大会(関西サッカー協会、県サッカー協会主催)が橋本市のサカイキャニングスポーツパークであり、上富田フットボールクラブ(FC)が初優勝した。3月2、3日に京都府で開かれる関西大会に出場する。
県大会は8ブロックの代表で、小学5年生以下の8チームがトーナメント方式で争った。試合は1ピリオド12分の3ピリオド制。第1ピリオドと第2ピリオドで選手8人を総入れ替えするルールで戦った。
田辺・西牟婁ブロック代表の上富田FCは、初戦でFCバレンティア(海南・海草代表)に1―0、準決勝はSC和歌山ヴィーヴォ(和歌山市北代表)に1―1からのPK戦を3―1で制した。決勝はFCジュンレーロ紀三井寺(和歌山市南代表)に1―0で勝った。上富田FCの関西大会出場は2019年以来、5年ぶり。
上富田FCの立岩大二郎監督は「初戦から決勝までどの試合も僅差だったが最後まで粘り強く戦い、優勝することができた。関西大会では和歌山を代表して強豪と渡り合えるように、しっかりと良い準備をして臨みたい」と話した。
上富田FCのメンバーは次の皆さん。
5年=小林聖人、橋本航、平谷柊翔、高岸空良斗、沖有佑斗、岡本憲志、寺面彰佑、榎本絢心、平弦樹、植本聖渚、棒引真之介、境惟斗、中本陽、池本斗優、井本迅羽、秋山空星▽4年=富田悠人、大西徠斗、岡本莉玖、岡崎叶真
県大会は8ブロックの代表で、小学5年生以下の8チームがトーナメント方式で争った。試合は1ピリオド12分の3ピリオド制。第1ピリオドと第2ピリオドで選手8人を総入れ替えするルールで戦った。
田辺・西牟婁ブロック代表の上富田FCは、初戦でFCバレンティア(海南・海草代表)に1―0、準決勝はSC和歌山ヴィーヴォ(和歌山市北代表)に1―1からのPK戦を3―1で制した。決勝はFCジュンレーロ紀三井寺(和歌山市南代表)に1―0で勝った。上富田FCの関西大会出場は2019年以来、5年ぶり。
上富田FCの立岩大二郎監督は「初戦から決勝までどの試合も僅差だったが最後まで粘り強く戦い、優勝することができた。関西大会では和歌山を代表して強豪と渡り合えるように、しっかりと良い準備をして臨みたい」と話した。
上富田FCのメンバーは次の皆さん。
5年=小林聖人、橋本航、平谷柊翔、高岸空良斗、沖有佑斗、岡本憲志、寺面彰佑、榎本絢心、平弦樹、植本聖渚、棒引真之介、境惟斗、中本陽、池本斗優、井本迅羽、秋山空星▽4年=富田悠人、大西徠斗、岡本莉玖、岡崎叶真