25日に創立150周年イベント
和歌山県白浜町の白浜第二小学校で25日、創立150周年記念イベント(実行委員会主催)が開催される。一般も参加できる午後の部では、足湯、児童の音楽発表、湯崎地域の古い写真の展示、餠まきなどがある。実行委員会では、多くの来校を呼びかけている。
同校PTA、町内会、地域内にある企業、町議会、学校などの関係者22人が実行委員会を立ち上げ、6回の会合を開きイベント内容をまとめた。150周年の節目にあらためて同校の歴史を振り返り、さらに地域のつながりを深めていくことを目的に開催する。
イベントは午前中、各教室で全校児童を対象にした読み聞かせ、料理、押し花、お茶などの体験活動を予定している。
午後0時半からは体育館で獅子舞、3Dマップ披露、5・6年生学習発表、全校児童の音楽発表がある。1時半からの閉会式の後、運動場で150周年記念の航空写真撮影と餠まきを予定している。
同校は、1874(明治7)年1月1日、金徳寺の庫裏(くり)を校舎として開校。昨年度までに約2800人が卒業している。
実行委員長でPTA会長の水上力仁さんは「地域と共に歩んできた学校。地域の皆さんにもぜひ来てもらいたい」と話している。
同校PTA、町内会、地域内にある企業、町議会、学校などの関係者22人が実行委員会を立ち上げ、6回の会合を開きイベント内容をまとめた。150周年の節目にあらためて同校の歴史を振り返り、さらに地域のつながりを深めていくことを目的に開催する。
イベントは午前中、各教室で全校児童を対象にした読み聞かせ、料理、押し花、お茶などの体験活動を予定している。
午後0時半からは体育館で獅子舞、3Dマップ披露、5・6年生学習発表、全校児童の音楽発表がある。1時半からの閉会式の後、運動場で150周年記念の航空写真撮影と餠まきを予定している。
同校は、1874(明治7)年1月1日、金徳寺の庫裏(くり)を校舎として開校。昨年度までに約2800人が卒業している。
実行委員長でPTA会長の水上力仁さんは「地域と共に歩んできた学校。地域の皆さんにもぜひ来てもらいたい」と話している。