和歌山県は6週連続で減少 コロナ感染
和歌山県は20日、県内の定点医療機関で報告された新型コロナウイルスの感染者数を発表した。10月9~15日の1週間で174人の報告があり、前週の237人から63人減少。6週連続で減った。1医療機関当たりの平均患者数は3・55人で、前週(4・84人)に比べて1・29人減少した。
一方、保健所管内別でみると、田辺が7・00人(前週4・00人)、海南が16・67人(前週13・33人)で、前週から増えた。
県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数を基にまとめた。保健所管内別の定点当たり患者報告数は次の通り。
和歌山市1・73人▽海南16・67人▽岩出1・50人▽橋本3・00人▽湯浅0・75人▽御坊5・00人▽田辺7・00人▽新宮0・67人▽串本1・00人
全国の定点当たり患者報告数は3・76人で、前週の5・21人から1・45人減少した。
一方、保健所管内別でみると、田辺が7・00人(前週4・00人)、海南が16・67人(前週13・33人)で、前週から増えた。
県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数を基にまとめた。保健所管内別の定点当たり患者報告数は次の通り。
和歌山市1・73人▽海南16・67人▽岩出1・50人▽橋本3・00人▽湯浅0・75人▽御坊5・00人▽田辺7・00人▽新宮0・67人▽串本1・00人
全国の定点当たり患者報告数は3・76人で、前週の5・21人から1・45人減少した。