酸いも甘いも味わって 6月6日「梅の日」に神島高生が梅ジャムコッペ販売
6月6日の「梅の日」、神島高校(和歌山県田辺市文里2丁目)の生徒が、地元のパン店と開発した「梅ジャムコッペ」を田辺市下万呂のAコープ紀南クックガーデンで販売する。酸っぱいだけでない、梅のさまざまな魅力を伝えるのが目的。午後2時から。
神島高校は地元の特産品である梅の消費拡大を通じ、地域づくりに貢献しようと商品開発やPRに取り組んでいる。今回は課題研究の授業を受講する3年生15人が、販売を担当する。
「梅ジャムコッペ」は、梅らしい酸味が特徴の「南高梅」とフルーティーな味わいの「露茜(つゆあかね)」のジャムを使用した2種類ある。昨年度の3年生が田辺駅前商店街のパン店「焼きたてパンD’oh(ドウ)!」と共同開発したオリジナル商品。イベント限定で販売している。
川﨑廉斗君は「梅干しが好きでよく食べているが、周囲には酸っぱくて苦手という人も多い。ジャムなら子どもにも味わってもらいやすい。酸いも甘いも、さまざまな魅力をPRして、梅をもっと食べてもらいたい」と意気込んでいる。
梅ジャムコッペは限定300個(南高梅、露茜各150個)。1個150円。梅焼き鳥と梅あられも午後1時半から販売する。
神島高校は地元の特産品である梅の消費拡大を通じ、地域づくりに貢献しようと商品開発やPRに取り組んでいる。今回は課題研究の授業を受講する3年生15人が、販売を担当する。
「梅ジャムコッペ」は、梅らしい酸味が特徴の「南高梅」とフルーティーな味わいの「露茜(つゆあかね)」のジャムを使用した2種類ある。昨年度の3年生が田辺駅前商店街のパン店「焼きたてパンD’oh(ドウ)!」と共同開発したオリジナル商品。イベント限定で販売している。
川﨑廉斗君は「梅干しが好きでよく食べているが、周囲には酸っぱくて苦手という人も多い。ジャムなら子どもにも味わってもらいやすい。酸いも甘いも、さまざまな魅力をPRして、梅をもっと食べてもらいたい」と意気込んでいる。
梅ジャムコッペは限定300個(南高梅、露茜各150個)。1個150円。梅焼き鳥と梅あられも午後1時半から販売する。