パンダのまち白浜駅にかわいい集札箱 親子パンダの絵も探そう
和歌山県白浜町堅田のJR白浜駅に使用済み切符を回収するパンダ型の集札箱が登場した。改札口近くで観光客らを迎えている。
集札箱は高さ95センチ、幅50センチ。紀州材で作られている。
駅員から「パンダと駅員が一緒に仕事をすることができないか」という発案があり、作ったという。駅員がデザインし、田辺市内の家具店が製作した。
駅では、他にも構内にパンダのぬいぐるみを置いたり、ホームの足元にパンダの絵を描いたりして、利用客を楽しませている。
また、駅構内3カ所に隠れている親子パンダの絵を見つけ、駅員に知らせるとプレゼントを渡す企画もしている。
三角修也駅長(60)は「白浜駅にまた来てもらえるよう今後も社員でアイデアを出し合っていろいろと取り組んでいきたい」と話している。
集札箱は高さ95センチ、幅50センチ。紀州材で作られている。
駅員から「パンダと駅員が一緒に仕事をすることができないか」という発案があり、作ったという。駅員がデザインし、田辺市内の家具店が製作した。
駅では、他にも構内にパンダのぬいぐるみを置いたり、ホームの足元にパンダの絵を描いたりして、利用客を楽しませている。
また、駅構内3カ所に隠れている親子パンダの絵を見つけ、駅員に知らせるとプレゼントを渡す企画もしている。
三角修也駅長(60)は「白浜駅にまた来てもらえるよう今後も社員でアイデアを出し合っていろいろと取り組んでいきたい」と話している。