特急くろしおが大阪駅で停車 JRと和歌山県がPRイベント
JR西日本の「特急くろしお」が大阪駅に停車することになったことを受け、同社と和歌山県がこのほど、同駅構内でPRイベントを実施した。
「くろしお」の大阪駅停車は、線路の一部を移設し、大阪駅北地区の「うめきたエリア」に地下ホームを新設したことから可能になった。和歌山―大阪を乗り換えなしで利用した場合の所要時間は、これまでも直通運転していた「紀州路快速」では約1時間半かかっていたが「くろしお」を利用すれば約1時間に短縮できる。
イベントでは「パンダくろしお」のエコバッグや県内市町村のクリアファイルなどが当たるサイコロ抽選会や、県のキャラクター「きいちゃん」「わかぱん」との写真撮影会などがあり、多くの人でにぎわった。
JR西日本和歌山営業部の上段貴司部長は「県民の皆さまに、便利になったくろしおをぜひ利用いただきたい。また、和歌山県に観光客をお迎えする取り組みもさらに進めていきたい」と話した。
「くろしお」の大阪駅停車は、線路の一部を移設し、大阪駅北地区の「うめきたエリア」に地下ホームを新設したことから可能になった。和歌山―大阪を乗り換えなしで利用した場合の所要時間は、これまでも直通運転していた「紀州路快速」では約1時間半かかっていたが「くろしお」を利用すれば約1時間に短縮できる。
イベントでは「パンダくろしお」のエコバッグや県内市町村のクリアファイルなどが当たるサイコロ抽選会や、県のキャラクター「きいちゃん」「わかぱん」との写真撮影会などがあり、多くの人でにぎわった。
JR西日本和歌山営業部の上段貴司部長は「県民の皆さまに、便利になったくろしおをぜひ利用いただきたい。また、和歌山県に観光客をお迎えする取り組みもさらに進めていきたい」と話した。