「本人の意思尊重を」 マスク着用で和歌山県、3月13日から
国が新型コロナウイルス対策としてのマスク着用について、3月13日から「個人の判断が基本」とする方針を決めたのを受け、和歌山県は本人の意思に反して着脱を強いることがないよう、呼びかけている。
ただ、受診時や医療機関、高齢者施設などを訪問する際、混雑した電車やバスに乗車するときは着用を促し、高齢や基礎疾患がある、妊娠しているなど重症化リスクが高い人が感染拡大時に混雑した場所に行く場合も注意を呼びかける。
また、症状があったり、新型コロナの陽性だったり、同居家族に陽性者がいたりする人で、やむを得ず外出する時は、人混みを避け、マスクを着用するよう求める。
3月12日までについては、屋外では他者と2メートル以上の距離が確保できない中で会話する時に着用を推奨し、それ以外は不要。屋内では他者と距離を確保し、ほとんど会話しない場合のみ不要とし、それ以外は着用を推奨している。
ただ、受診時や医療機関、高齢者施設などを訪問する際、混雑した電車やバスに乗車するときは着用を促し、高齢や基礎疾患がある、妊娠しているなど重症化リスクが高い人が感染拡大時に混雑した場所に行く場合も注意を呼びかける。
また、症状があったり、新型コロナの陽性だったり、同居家族に陽性者がいたりする人で、やむを得ず外出する時は、人混みを避け、マスクを着用するよう求める。
3月12日までについては、屋外では他者と2メートル以上の距離が確保できない中で会話する時に着用を推奨し、それ以外は不要。屋内では他者と距離を確保し、ほとんど会話しない場合のみ不要とし、それ以外は着用を推奨している。