2月に増便キャンペーン 南紀白浜空港、商品券や特産品贈呈
和歌山県や紀南の自治体などで組織する南紀白浜空港利用促進実行委員会は、同空港(白浜町)で2月に予定している朝夕の臨時増便に合わせ、搭乗者に白浜町内の飲食店などで使える商品券や県特産品を贈呈するキャンペーンを実施する。
白浜空港と羽田空港(東京)を結ぶ定期便は現在1日3往復6便だが、将来の増便を目指す実証実験として2月限定で、白浜午前8時20分発・東京午前9時20分着と東京午後5時半発・白浜午後6時45分着の2便増やし、1日4往復8便にする。
キャンペーンでは、臨時増便の搭乗者が、キャンペーンに賛同する町内の宿泊施設にチェックインした際、町内の観光施設や飲食店で利用できる3千円分の商品券(白浜町商工会発行)がもらえる。臨時増便を往復利用し、町内の施設で2泊以上した搭乗者は6千円分もらえる。
また、2月中の全便の搭乗者を対象に、機内アンケートを実施し、回答者の中から抽選で20人にアドベンチャーワールドペア入園チケットと県特産品セット3千円分(A賞)、30人に県特産品セット5千円分(B賞)をプレゼントする。抽選は3月末を予定しており、当選者は賞品の発送をもって代える。
問い合わせは、実行委員会(073・441・3154)へ。
白浜空港と羽田空港(東京)を結ぶ定期便は現在1日3往復6便だが、将来の増便を目指す実証実験として2月限定で、白浜午前8時20分発・東京午前9時20分着と東京午後5時半発・白浜午後6時45分着の2便増やし、1日4往復8便にする。
キャンペーンでは、臨時増便の搭乗者が、キャンペーンに賛同する町内の宿泊施設にチェックインした際、町内の観光施設や飲食店で利用できる3千円分の商品券(白浜町商工会発行)がもらえる。臨時増便を往復利用し、町内の施設で2泊以上した搭乗者は6千円分もらえる。
また、2月中の全便の搭乗者を対象に、機内アンケートを実施し、回答者の中から抽選で20人にアドベンチャーワールドペア入園チケットと県特産品セット3千円分(A賞)、30人に県特産品セット5千円分(B賞)をプレゼントする。抽選は3月末を予定しており、当選者は賞品の発送をもって代える。
問い合わせは、実行委員会(073・441・3154)へ。