【動画】パンダの「結浜」6歳に 100キロの竹贈り祝う
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で暮らす雌のジャイアントパンダ「結浜(ゆいひん)」が18日、6歳の誕生日を迎えた。施設は、体重と同じ重さの竹約100キロを贈った。
結浜は父親の永明(えいめい)に次いでグルメなパンダ。希少動物繁殖センター「パンダラブ」の屋内運動場には、メダケやモウソウチクなど4種の竹が用意された。
運動場に出てきた結浜は、プレゼントの竹に近づき、匂いをかいだり、かじったりしながら品定め。気に入った竹を見つけると、おいしそうにほお張っていた。このほか、数字の「6」や、名前にちなんでリボンの形に固めた氷も贈られた。
結浜は、雄の「永明」と雌の「良浜(らうひん)」の間に生まれた。出生時の体重は197グラムで、これまでに施設で生まれた中で最も大きかった。9日現在、101キロになっている。
特徴は頭頂部の毛の生え方がとんがっているところ。パンダの6歳は人間に例えると18歳くらいという。
結浜は父親の永明(えいめい)に次いでグルメなパンダ。希少動物繁殖センター「パンダラブ」の屋内運動場には、メダケやモウソウチクなど4種の竹が用意された。
運動場に出てきた結浜は、プレゼントの竹に近づき、匂いをかいだり、かじったりしながら品定め。気に入った竹を見つけると、おいしそうにほお張っていた。このほか、数字の「6」や、名前にちなんでリボンの形に固めた氷も贈られた。
結浜は、雄の「永明」と雌の「良浜(らうひん)」の間に生まれた。出生時の体重は197グラムで、これまでに施設で生まれた中で最も大きかった。9日現在、101キロになっている。
特徴は頭頂部の毛の生え方がとんがっているところ。パンダの6歳は人間に例えると18歳くらいという。