ボタンの花鮮やか 印南町川又の安養寺
和歌山県印南町川又にある安養寺の境内でボタン(ボタン科)が咲き、訪れた人たちが観賞している。
山間部を花で彩ろうと、同寺の総代長である太田守さんが寺や周辺でボランティアで花を育てている。大阪の大型販売店で苗木などを購入し、これまで境内の花の他、寺近くの休耕田でヒマワリやコスモス、ケイトウなどを育ててきた。
境内にはシャクナゲなどを植樹。ボタンは現在、赤やピンク色の大ぶりの花が見頃を迎えている。この他、変わった種類のチューリップもプランターを彩っている。
このほどさらにツツジを植えた。花栽培が趣味という太田さんは「町内の国道425号の改良工事も終わり、周辺のアクセスも良くなった。川又観音へ訪れる際などにお寺に立ち寄ってもらえれば」と話している。
山間部を花で彩ろうと、同寺の総代長である太田守さんが寺や周辺でボランティアで花を育てている。大阪の大型販売店で苗木などを購入し、これまで境内の花の他、寺近くの休耕田でヒマワリやコスモス、ケイトウなどを育ててきた。
境内にはシャクナゲなどを植樹。ボタンは現在、赤やピンク色の大ぶりの花が見頃を迎えている。この他、変わった種類のチューリップもプランターを彩っている。
このほどさらにツツジを植えた。花栽培が趣味という太田さんは「町内の国道425号の改良工事も終わり、周辺のアクセスも良くなった。川又観音へ訪れる際などにお寺に立ち寄ってもらえれば」と話している。