6千発が熊野川彩る 新宮で花火大会
和歌山県新宮市で20日夜、世界遺産登録15周年を記念した「熊野徐福万燈祭第57回新宮花火大会」があり、約6千発の花火が熊野川を彩った。
熊野徐福万燈祭運営委員会(運営委員長=田岡実千年新宮市長)の主催。当初は13日の開催を予定していたが、台風10号の影響で延期した。
花火大会は、世界遺産・熊野速玉大社近くの河原で開催。午後7時半から始まり、流し灯籠やスターマイン、同時早打ち、ナイアガラ、水上スターマインなどが次々と繰り広げられ、訪れた人たちを魅了した。
大阪府から撮影に訪れていた男性(31)は「熊野川の水面にきれいに反射して映る水上スターマインを撮りたくて来た。今日は風が強くて反射は残念だったが、迫力があったし面白かった。また来年も来たい」と話した。
熊野徐福万燈祭運営委員会(運営委員長=田岡実千年新宮市長)の主催。当初は13日の開催を予定していたが、台風10号の影響で延期した。
花火大会は、世界遺産・熊野速玉大社近くの河原で開催。午後7時半から始まり、流し灯籠やスターマイン、同時早打ち、ナイアガラ、水上スターマインなどが次々と繰り広げられ、訪れた人たちを魅了した。
大阪府から撮影に訪れていた男性(31)は「熊野川の水面にきれいに反射して映る水上スターマインを撮りたくて来た。今日は風が強くて反射は残念だったが、迫力があったし面白かった。また来年も来たい」と話した。