スマホで県税納付 和歌山がキャッシュレス決済
和歌山県は、納税者の利便性を向上させようと、県税の納付にスマートフォンを利用したキャッシュレス決済を利用できるようにした。納付手数料は要らない。
8月以降に新たに課税される個人事業税や不動産取得税が対象で、自動車税は来年度から開始する予定。
スマホの決済アプリで、納税通知書などのバーコードを読み取り、画面の表示に従って手続きをすればよい。領収書は発行しないため、必要な場合は金融機関やコンビニで納付する。また、税額30万円超の納付には対応しない。
現状で利用できる決済アプリは「LINE Pay」「PayB」「モバイルレジ」の3種類となっている。
問い合わせは県税務課(073・441・2186)へ。
8月以降に新たに課税される個人事業税や不動産取得税が対象で、自動車税は来年度から開始する予定。
スマホの決済アプリで、納税通知書などのバーコードを読み取り、画面の表示に従って手続きをすればよい。領収書は発行しないため、必要な場合は金融機関やコンビニで納付する。また、税額30万円超の納付には対応しない。
現状で利用できる決済アプリは「LINE Pay」「PayB」「モバイルレジ」の3種類となっている。
問い合わせは県税務課(073・441・2186)へ。