白良浜、海水浴客で連日にぎわう 白浜町
厳しい暑さが続く中、和歌山県白浜町の白良浜海水浴場は連日、砂浜にパラソルやテントが並び、多くの海水浴客でにぎわっている。
3日も午前中から強い日差しが降り注ぎ、午前10時の時点で約2千人が訪れた。ライフセーバーが詰めるパトロール本部の気温は午前9時で29度だった。
家族らと訪れていた大阪府貝塚市、会社員寺司弘城さん(47)は「白浜に来るのは久しぶり。普段は子どもとプールへ行くことが多いが、海は海でよいですね」と言い、長女で小学3年の彩希さん(8)は「海はちょっと冷たいけれど、楽しい」と話した。
町によると、7月1日に海開きした白良浜は梅雨明け以降に海水浴客が増加。今季は現時点で、7月30日の1万9千人が最も多い。昨年7、8月の海水浴客は計45万5300人だった。
3日も午前中から強い日差しが降り注ぎ、午前10時の時点で約2千人が訪れた。ライフセーバーが詰めるパトロール本部の気温は午前9時で29度だった。
家族らと訪れていた大阪府貝塚市、会社員寺司弘城さん(47)は「白浜に来るのは久しぶり。普段は子どもとプールへ行くことが多いが、海は海でよいですね」と言い、長女で小学3年の彩希さん(8)は「海はちょっと冷たいけれど、楽しい」と話した。
町によると、7月1日に海開きした白良浜は梅雨明け以降に海水浴客が増加。今季は現時点で、7月30日の1万9千人が最も多い。昨年7、8月の海水浴客は計45万5300人だった。