白良浜に「光の海」 21日から電飾イベント
和歌山県の白浜町商工会青年部は21日、白良浜護岸で電飾イベント「シーサイドイルミネーション」を始める。16日夕には試験点灯があり、鮮やかな色が浮かび上がった。
冬の白良浜を楽しんでもらおうという3年目になる取り組み。護岸中央部の約50メートルにわたり、計約7千の電球で装飾する。海をイメージした延長25メートルの青色の電飾や、高さ約4メートルのツリー2本などを用意している。
青年部長の坂上力さん(39)は「コロナ禍の中でも、鑑賞する人には少しでも気持ちを明るくしてもらえるといい」と話している。
イベントは来年1月24日までの午後5時~10時。
■年越し花火も
町商工会青年部は12月31日の年越しイベントとして花火を打ち上げる。日付が変わる直前からのカウントダウン後の約5分間。荒天中止。
年越しそばの無料振る舞いは、感染防止の観点から今回は実施しない。
冬の白良浜を楽しんでもらおうという3年目になる取り組み。護岸中央部の約50メートルにわたり、計約7千の電球で装飾する。海をイメージした延長25メートルの青色の電飾や、高さ約4メートルのツリー2本などを用意している。
青年部長の坂上力さん(39)は「コロナ禍の中でも、鑑賞する人には少しでも気持ちを明るくしてもらえるといい」と話している。
イベントは来年1月24日までの午後5時~10時。
■年越し花火も
町商工会青年部は12月31日の年越しイベントとして花火を打ち上げる。日付が変わる直前からのカウントダウン後の約5分間。荒天中止。
年越しそばの無料振る舞いは、感染防止の観点から今回は実施しない。