古座の海テーマに新曲 串本出身の南努さんが完成報告
和歌山県串本町田原出身のシンガー・ソングライター南努さん(33)がこのほど、町役場を訪れ、田嶋勝正町長に同町古座の海をテーマにした新曲「KOOZA(クーザ)」の完成を報告した。12月に全世界配信リリースを予定しているという。
古座にあるダイビングショップ「DIVE KOOZA(ダイブクーザ)」の上田直史代表(38)から依頼を受け、制作した。8月中旬に東京都内でレコーディングを開始し、9月下旬に完成した。町内で撮影したプロモーションビデオも制作中で、年内に公開するという。
南さんは「古座の海の魅力を伝えたいという思いで、スマイル&ハッピーをテーマにウクレレの曲を作った」、上田代表は「SNS(会員制交流サイト)など、いろんなところでこの曲を使いたい」と話した。
曲を聴いた田嶋町長は「南国ムードがあふれていて、ものすごく印象に残る曲。この曲を聴いて古座の海を楽しんでもらいたい」と述べた。
古座にあるダイビングショップ「DIVE KOOZA(ダイブクーザ)」の上田直史代表(38)から依頼を受け、制作した。8月中旬に東京都内でレコーディングを開始し、9月下旬に完成した。町内で撮影したプロモーションビデオも制作中で、年内に公開するという。
南さんは「古座の海の魅力を伝えたいという思いで、スマイル&ハッピーをテーマにウクレレの曲を作った」、上田代表は「SNS(会員制交流サイト)など、いろんなところでこの曲を使いたい」と話した。
曲を聴いた田嶋町長は「南国ムードがあふれていて、ものすごく印象に残る曲。この曲を聴いて古座の海を楽しんでもらいたい」と述べた。