ペンギンは非行しない? 桂枝曾丸さんがアドベンチャーにポスター
法務省が主唱する「社会を明るくする運動」のPR大使を務める落語家の桂枝曾丸さん(51)=和歌山市=が26日、和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」を訪れ、運動を周知するポスターを贈った。施設はポスターを張って活動に協力する。
運動のマスコットキャラクターがペンギンであることから、8種約450羽のペンギンが暮らす施設に、和歌山保護観察所が協力を依頼した。運動は「非行・再犯防止」が大きなテーマで、キャラクターがペンギンなのは〝非行しない〟と〝飛行しない(飛ばない)〟をかけている。
ポスター贈呈式は施設内のペンギン王国であり「和歌山のおばちゃん」に扮(ふん)した桂さんが中尾建子副園長(58)に手渡した。
2004年から大使を務めている桂さんは「コロナの影響で人との距離を取らないといけない時期だからこそ、心のつながりをしっかり持っておくことの大切さを訴えていきたい」と語った。
今年は運動が始まって70回目に当たることを受け、桂さんは初めて「広報キャラバン隊長」にも就任。25、26日で県内各地を回った。
運動のマスコットキャラクターがペンギンであることから、8種約450羽のペンギンが暮らす施設に、和歌山保護観察所が協力を依頼した。運動は「非行・再犯防止」が大きなテーマで、キャラクターがペンギンなのは〝非行しない〟と〝飛行しない(飛ばない)〟をかけている。
ポスター贈呈式は施設内のペンギン王国であり「和歌山のおばちゃん」に扮(ふん)した桂さんが中尾建子副園長(58)に手渡した。
2004年から大使を務めている桂さんは「コロナの影響で人との距離を取らないといけない時期だからこそ、心のつながりをしっかり持っておくことの大切さを訴えていきたい」と語った。
今年は運動が始まって70回目に当たることを受け、桂さんは初めて「広報キャラバン隊長」にも就任。25、26日で県内各地を回った。