4連休の海水浴客65%減 白良浜、後半の天候不良も影響
和歌山県白浜町は、23~26日の4連休に白良浜を訪れた海水浴客が計約8650人だったと明らかにした。平日だった昨年同期間と比べて約65%減っている。29日の町議会全員協議会で報告した。
新型コロナウイルス感染症の影響に加え、25、26日の天候が良くなかったことも影響したとみられる。昨年は同じ4日間で計約2万4180人が来場していた。
例年だと多い日で2万人前後が訪れるが、新型コロナもあり、町観光課では「今年は読みづらい」と話している。
白浜温泉旅館協同組合によると、4連休は計約1万4千人が宿泊した。「販売分はほぼ満室」という施設もあったが、客室を間引いていた施設もあったという。
新型コロナウイルス感染症の影響に加え、25、26日の天候が良くなかったことも影響したとみられる。昨年は同じ4日間で計約2万4180人が来場していた。
例年だと多い日で2万人前後が訪れるが、新型コロナもあり、町観光課では「今年は読みづらい」と話している。
白浜温泉旅館協同組合によると、4連休は計約1万4千人が宿泊した。「販売分はほぼ満室」という施設もあったが、客室を間引いていた施設もあったという。