乳児など6人の感染発表 和歌山県
和歌山県は29日、県内で新たに6人が新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表した。県内で確認されたのは累計で140人となった。
27日に感染を発表した和歌山市在住の20代競輪選手の30代の妻と乳児(0歳)、同僚の20代競輪選手男性=和歌山市在住=の感染が分かった。濃厚接触者として検査した。
ほかは、橋本保健所管内在住の60代会社員男性、海南保健所管内在住の20代会社員女性、岩出保健所管内在住で介護事業所に勤務する50代看護師女性。
また、紀南に所有するリゾートマンションに22日から滞在していた大阪府在住の50代会社員女性に関連し、濃厚接触者として検査していたマンション管理関係の4人は陰性で、県民には感染は広がっていないという。一方、同室で一緒に過ごした家族1人と、府内在住の友人3人、計5人が感染したことが分かった。
27日に感染を発表した和歌山市在住の20代競輪選手の30代の妻と乳児(0歳)、同僚の20代競輪選手男性=和歌山市在住=の感染が分かった。濃厚接触者として検査した。
ほかは、橋本保健所管内在住の60代会社員男性、海南保健所管内在住の20代会社員女性、岩出保健所管内在住で介護事業所に勤務する50代看護師女性。
また、紀南に所有するリゾートマンションに22日から滞在していた大阪府在住の50代会社員女性に関連し、濃厚接触者として検査していたマンション管理関係の4人は陰性で、県民には感染は広がっていないという。一方、同室で一緒に過ごした家族1人と、府内在住の友人3人、計5人が感染したことが分かった。