ノギランが白い小さな花
和歌山県紀南地方の草むらで、多年草のノギラン(芒蘭、キンコウカ科)が、穂状に小さな花を次々と咲かせている。
湿地の周辺や路傍などの湿った所に自生することが多い。花茎は高さ20~50センチほどになる。夏季には、短い花柄のある白っぽい花が、その上部にたくさんつく。
山地から平地にかけて、各地に点在して生え、白浜町内では水が滴る道路沿いなどで群生が見られる。
湿地の周辺や路傍などの湿った所に自生することが多い。花茎は高さ20~50センチほどになる。夏季には、短い花柄のある白っぽい花が、その上部にたくさんつく。
山地から平地にかけて、各地に点在して生え、白浜町内では水が滴る道路沿いなどで群生が見られる。