ロゴが完成 田辺市街地活性化施設
和歌山県田辺市のJR紀伊田辺駅前に8月オープン予定の市街地活性化施設「tanabe en+(たなべ えんぷらす)」のロゴが完成した。デザインのキーワードは「縁」。看板やグッズなどで活用していきたいという。
ロゴは、「縁」の部首の「糸」と、アルファベットの「e」を関連づけたデザインが特徴。和風で、建物イメージとも合い、グッズ展開もしやすいとして決めた。
ロゴ案は、田辺市の指定管理者指定を受けて、施設を運営する南紀みらいが、市内のデザイナーとともにワークショップ形式で制作した。
施設は木造2階建て、延べ床面積304平方メートル。1階には地場産品のPR・販売コーナー、2階にはさまざまな業種の人たちが交流しながら仕事をするワーキングスペースを設ける。
1階には大きなひさしを設置し、その下でマルシェなどのイベントが開けるようにする。
ロゴは、「縁」の部首の「糸」と、アルファベットの「e」を関連づけたデザインが特徴。和風で、建物イメージとも合い、グッズ展開もしやすいとして決めた。
ロゴ案は、田辺市の指定管理者指定を受けて、施設を運営する南紀みらいが、市内のデザイナーとともにワークショップ形式で制作した。
施設は木造2階建て、延べ床面積304平方メートル。1階には地場産品のPR・販売コーナー、2階にはさまざまな業種の人たちが交流しながら仕事をするワーキングスペースを設ける。
1階には大きなひさしを設置し、その下でマルシェなどのイベントが開けるようにする。