子どもの感染防止に 田辺のスーパーが市教委に消毒液
まもなく再開する小中学校や幼稚園での新型コロナウイルス感染防止対策に役立ててもらおうと、和歌山県田辺市を拠点にスーパーマーケットを展開する「たかす」(田辺市新万)は20日、市教育委員会にアルコール消毒液や除菌スプレー、使い捨てマスクを寄贈した。
寄贈したのは、アルコール消毒液60リットルと除菌スプレー(350ミリリットル入り)216本、マスク約4千枚。
市民総合センター(同市高雄1丁目)の教育長室を訪れた同社の鷹巣守専務は「地元の子どもたちに元気に学校に通ってほしい。有効に活用していただければ」と語った。
佐武正章教育長は「学校は6月1日から再開する予定だが、校内のドアノブなどを毎日消毒する必要があり、どれだけあっても足りない。本当にありがたい」と感謝した。
寄贈したのは、アルコール消毒液60リットルと除菌スプレー(350ミリリットル入り)216本、マスク約4千枚。
市民総合センター(同市高雄1丁目)の教育長室を訪れた同社の鷹巣守専務は「地元の子どもたちに元気に学校に通ってほしい。有効に活用していただければ」と語った。
佐武正章教育長は「学校は6月1日から再開する予定だが、校内のドアノブなどを毎日消毒する必要があり、どれだけあっても足りない。本当にありがたい」と感謝した。